本格的仕事始めですが、調子が出ませんね。
ラオスの写真を整理して、「ラオスの人々」というアルバムを作りました。
下記のURLからご覧ください。
http://www.imagegateway.net/a?i=J9pigBQ3r4
どこの国もそうでしょうが、国の宝は人です。
ラオスに行ってとくにそう感じました。ラオスの宝は人と水です。
みんな貧しくともしあわせそうです。眼が血走った金の亡者と対極にあります。
この国を支援するのは、ラオスの人に幸せを というより、
ひょっとしたら自分の幸せのためなのかもしれませんね。
写真の感想をください。写真はスライドショーで見るのをお勧めします。
日曜日, 1月 06, 2008
金曜日, 1月 04, 2008
ラオス日記2008第11日目
ラオス最終日第11日目になります。




午前中に、ビエンチャンにある2つの教育病院を視察しました。
ひとつは救急、透析、神経外科の拠点病院であるミタパーブ病院。

古くて汚い病院ですが、救急患者が多いので活気があります。とくに正月は交通事故が多いそうです。飲酒運転が日常的に行われ、元旦一日だけで国内で17人が交通事故で死んだそうです。このことが、人々の話題になるくらい平和といえば平和ですが。

脳外科の医師はきわめて活動的で、ほとんど血腫の除去手術ですが、フランスで学んできた国内唯一のそして国内では最初の脳外科医であることを誇っていました。さすが顔つきも切れる感じでしたね。病院に入院した家族が外で食事をしている風景を見かけました。

もう一つ視察したのは母子病院。お産が一日10例近くある病院です。院長がハイテンションのひとで、全館にスピーカーをつけて音楽療法と、ご自分の妊産婦のためのお話を流しています。今年は、健康優良児コンテストをしたいといっていました。

午後、わがセタチラート病院に帰ってくると活気は無いし、患者もいない。相変わらずベットが沢山あいている。ベット稼働率は去年で40%を割ってしまったとの情報もある。この病院を教育病院として立派なものにするのに、どうしたらよいか。艱難辛苦の日々がまっていそうです。
夜の8時ごろ飛行場に行って930の飛行機で、バンコク経由ですが一路帰国の途に着きました。飛行機から見た日本の夜明けです。三日月もきれいでした。
木曜日, 1月 03, 2008
田舎の病院 ラオス10日目
ラオスに来て10日目になります。
ルアンパバーンから車で3時間弱行ったナンバックというところに家庭医コースの研修医4人が着任するのに付き合いました。ナンバック郡病院は11ある郡病院の中でもファーストクラスだそうです。病床数30床、外来は平均30人くらい、夏の下痢の流行するときは多いときで100人くらい。その様子は写真のほうを見て下さい。
下記のURLからご覧ください。
http://www.imagegateway.net/a?i=2mJmXXHnTo
病床稼働率10%以下。住民のみなさんが、この病院を必要としているのか疑問になります。あるいは、ここに研修医を配置して、果たして良医を作ることになるのか疑問です。実際、医師は午前中で全ての業務が終わり、午後は勉強するとか、庭仕事するとかするそうで、往診という習慣は無いそうです。
なぜ住民はこの病院にかからないか。この病院がカバーする人口は6万人だそうです。分娩で言えば、病院で分娩する習慣が無いのが原因です。家庭で分娩するのが一般的で、いまだに不浄の血液と考えられ、土間などで分娩するそうです。より田舎では、家の中では分娩できずに、ジャングルに入って行って掘っ立て小屋を作りそこで一人で分娩するそうです。
病気のときも、この病院に車で3時間くらいかかるのが普通で、また、医者にかかる習慣も無いので、来ないそうです。病院のほうも、30床の病院とはいえ、レントゲンもエコーもありません。手術室も埃がかぶっていて、怪我くらいの小手術しかできません。住民は病院に行ったら直るという実感が持てないのではないでしょうか?
幸い、われわれのプロジェクトの目的は、ここの医療を改善するというのではなく、家庭医として働く人を育てるということなので、少しは楽と思いますが、前途多難には変わりないです。
知らず知らずのうちに、自分の価値観、伝統、習慣で物事を考えていたことに気がついた次第です。今日の場合で言えば、「田舎、僻地の住民は医療を受けたいけれど、医師が足りなくてかかれない」ということかと思ったら、「ラオスの僻地の住民は、医療を受けたいと思っていない。思っても、行くだけで半日もかかりお金もかかるのは無理。だから僻地で医者はやることがなくて暇をもてあましている」という状況でした。
日本に帰ってから今後の作戦会議をしましょう。
現地のレストランの食事が写真にあります。スプーンと重なっているのが、たけのこ、その手前のスープ。このふたつだけが食べれました。左に3つ並んでいる野菜とか肉とかの煮たもの、たけのこの隣にある煮物のにこごりはちょっとつらかったです。辛いのが主因ですが、何の肉のどの部分かも一緒に行った都会人の先生方は判別つかないそうで不気味でした。
ルアンパバーンから車で3時間弱行ったナンバックというところに家庭医コースの研修医4人が着任するのに付き合いました。ナンバック郡病院は11ある郡病院の中でもファーストクラスだそうです。病床数30床、外来は平均30人くらい、夏の下痢の流行するときは多いときで100人くらい。その様子は写真のほうを見て下さい。
下記のURLからご覧ください。
http://www.imagegateway.net/a?i=2mJmXXHnTo
病床稼働率10%以下。住民のみなさんが、この病院を必要としているのか疑問になります。あるいは、ここに研修医を配置して、果たして良医を作ることになるのか疑問です。実際、医師は午前中で全ての業務が終わり、午後は勉強するとか、庭仕事するとかするそうで、往診という習慣は無いそうです。
なぜ住民はこの病院にかからないか。この病院がカバーする人口は6万人だそうです。分娩で言えば、病院で分娩する習慣が無いのが原因です。家庭で分娩するのが一般的で、いまだに不浄の血液と考えられ、土間などで分娩するそうです。より田舎では、家の中では分娩できずに、ジャングルに入って行って掘っ立て小屋を作りそこで一人で分娩するそうです。
病気のときも、この病院に車で3時間くらいかかるのが普通で、また、医者にかかる習慣も無いので、来ないそうです。病院のほうも、30床の病院とはいえ、レントゲンもエコーもありません。手術室も埃がかぶっていて、怪我くらいの小手術しかできません。住民は病院に行ったら直るという実感が持てないのではないでしょうか?
幸い、われわれのプロジェクトの目的は、ここの医療を改善するというのではなく、家庭医として働く人を育てるということなので、少しは楽と思いますが、前途多難には変わりないです。
知らず知らずのうちに、自分の価値観、伝統、習慣で物事を考えていたことに気がついた次第です。今日の場合で言えば、「田舎、僻地の住民は医療を受けたいけれど、医師が足りなくてかかれない」ということかと思ったら、「ラオスの僻地の住民は、医療を受けたいと思っていない。思っても、行くだけで半日もかかりお金もかかるのは無理。だから僻地で医者はやることがなくて暇をもてあましている」という状況でした。
日本に帰ってから今後の作戦会議をしましょう。
現地のレストランの食事が写真にあります。スプーンと重なっているのが、たけのこ、その手前のスープ。このふたつだけが食べれました。左に3つ並んでいる野菜とか肉とかの煮たもの、たけのこの隣にある煮物のにこごりはちょっとつらかったです。辛いのが主因ですが、何の肉のどの部分かも一緒に行った都会人の先生方は判別つかないそうで不気味でした。
水曜日, 1月 02, 2008
ラオス9日目托鉢から始まる
お正月2日、忙しい一日でした。
ルアンパバーンでは、早朝に僧侶たちの托鉢が見られます。お寺ごとに行列を作って托鉢をします。地元住民だけでなく観光客も参加しているところがあります。これも世界遺産の一部です。
朝食後、県立病院に行って状況を見学しました。中国の援助で4年前に建てられた病院できれいです。廊下は全て回廊式で雨季のときは廊下が水浸しになるのではないかと心配します。また、暑いときは冷房が効かず大変と思います。ベット稼働率40%と勿体ないです。
午後は、県の厚生部長に面会。
その後、王宮博物館を見学して、郊外の織物の村、そして有名な瀧を見学。
織物の村ではラオス織りを見ました。すごい技術です。瀧も名前を忘れましたが、華厳の瀧に劣らないほどすばらしいです。雨季に来るとさらに迫力が増すそうです。
明日、ビエンチャンからルアンパバーンのもっと田舎のところに派遣される家庭医学の研修医達と夕食を一緒しました。医学部長と、家庭医学コースの教員も一緒です。一大壮行会です。医学部長は「俺たちの頃は電気もなくほんとうの僻地であったけれど、今は電気もあり携帯電話もあり、首都ビエンチャンと変わりない!!」と励ましていましたが、この壮行会そのものがいかに僻地に行くかを象徴していました。
夜市を見て帰宅。彼らが売っているベットかボーが素敵でしたので、写真に載せます。
下記のURLからご覧ください。
http://www.imagegateway.net/a?i=o1oDgadCLq
感想をくださいね。
ルアンパバーンでは、早朝に僧侶たちの托鉢が見られます。お寺ごとに行列を作って托鉢をします。地元住民だけでなく観光客も参加しているところがあります。これも世界遺産の一部です。
朝食後、県立病院に行って状況を見学しました。中国の援助で4年前に建てられた病院できれいです。廊下は全て回廊式で雨季のときは廊下が水浸しになるのではないかと心配します。また、暑いときは冷房が効かず大変と思います。ベット稼働率40%と勿体ないです。
午後は、県の厚生部長に面会。
その後、王宮博物館を見学して、郊外の織物の村、そして有名な瀧を見学。
織物の村ではラオス織りを見ました。すごい技術です。瀧も名前を忘れましたが、華厳の瀧に劣らないほどすばらしいです。雨季に来るとさらに迫力が増すそうです。
明日、ビエンチャンからルアンパバーンのもっと田舎のところに派遣される家庭医学の研修医達と夕食を一緒しました。医学部長と、家庭医学コースの教員も一緒です。一大壮行会です。医学部長は「俺たちの頃は電気もなくほんとうの僻地であったけれど、今は電気もあり携帯電話もあり、首都ビエンチャンと変わりない!!」と励ましていましたが、この壮行会そのものがいかに僻地に行くかを象徴していました。
夜市を見て帰宅。彼らが売っているベットかボーが素敵でしたので、写真に載せます。
下記のURLからご覧ください。
http://www.imagegateway.net/a?i=o1oDgadCLq
感想をくださいね。
火曜日, 1月 01, 2008
謹賀新年 第8日目
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
自分は朝の便でラオスのルアンパバーン(旧ルアンプラバーン)にきました。
新年をこの素朴な田舎で過ごすことを幸せと感じています。
本当に今年もよろしくお願いします。
きっとすばらしい新年をお迎えになったことと思います。
自分は朝の便でラオスのルアンパバーン(旧ルアンプラバーン)にきました。
日本で言う京都のような古都で、世界遺産に指定されています。
一日かけてお寺回りをしました。すばらしい初詣でした。
ゲストハウスは予想に反してインターネット環境は最高です。さすが世界遺産の町です。
ということで町の様子は下記のURLからご覧ください。
新年をこの素朴な田舎で過ごすことを幸せと感じています。
メコンの悠々たる流れに、人生を感じています。
この大河の一滴が自分です。
流れに身を任せつつも、・・・・
本当に今年もよろしくお願いします。
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