日曜日, 9月 07, 2008

100たたき

佐原カントリーで久しぶりのゴルフ。
もうだめ。ひどいスコアで、報告することもできません。
ダイエットして体重を落として以来、ドライバーが安定しません。足腰が弱っているのですね。これを克服するには練習するしかありません。少し涼しくなってきたので、まじめに練習しましょう。

土曜日, 9月 06, 2008

歯学OSCE

医科歯科大学の歯学部のOSCE(オスキーと発音します)に行ってきました。8月中旬に新潟大学の医学部OSCEの話をしたので、覚えておいででしょうか?

OSCEとはObjective Structured Clinical Examinationのことで、簡単に言えば臨牀技能試験です。当たり前ですが、知っていることとできることは違います。小学校で、普通の教科は紙の試験ですが、音楽だけは実技試験がありました。笛のテストとか、ハーモニカのテストですよね。

医学部や歯学部ではここ5,6年、全国共通の技能試験を行うようになりました。今までやってこなかったのかといいますと、やってきませんでした。試験といえばペーパーテストのみ、追試で口頭試問があるくらいです。手が震え、背中に汗をかくような技能試験は受けていませんでした。

自分は医学のほうの責任者ですが、歯学の方を見学することになり、初めて歯学OSCEを見ました。医療面接や、手洗い、簡単な診察は医学と同じでしたが、歯根に詰め物をするとか、仮歯を作るなどは歯学特有でした。それに、歯の磨き方の説明などもありました。非常に面白く何枚かの写真も撮ったのですが、問題の漏えいにつながりかねないので公開できません。残念です。

学生さんは一生懸命やっていましたが、はっきり言ってやっぱり下手です。これから実習に出て腕を磨いていくのですが、患者の心理としては、学生を育てるよりハジメから成熟した先生に診てもらいたいというのが本当ではないでしょうか?

ここに問題があります。若い人を育てるには、経験をつませる必要がありますが、安全にまた患者も満足するような方法で教育しなければいけないのが課題ですね。

金曜日, 9月 05, 2008

日本の財団

緩和ケアの勉強を始めようと思っています。
ある財団が、癌の末期の疼痛緩和を始め、死に行く人へのサポートを行う緩和医療についても随分と援助しています。
自分も緩和医療に興味を持っていたので、まだ時期尚早ですが、東大にもこのような講座ができると真の意味で患者中心の医療ができるようになると思います。

午後は看護師の出題基準検討委員会。試験にこんなことが出るという基準で、これが変わると教育も変わります。座学の講義でなく、実習でベッドサイドで学ぶことを国家試験できいてみたいと思うのですが、非常に難しいです。

木曜日, 9月 04, 2008

沼津東高校

沼津東高校で講演会でした。対象は1-3年生で、医学部志望者。ならびに保護者。
タイトルは「医学部は君たちを待っている」
2年前にも、同じ高校で同じ趣旨の講演をしました。この春、その講演を聞いて医学部志望に変更した学生がめでたく東大の医学部(理科3類)に入学したそうで、再度講演をすることになったしだいです。
全部で80人くらい、保護者が10人くらいお見えでした。
医学部は、偏差値が高いという理由だけでこないでほしい。人を助ける気持ちがないと勤まらない仕事です。医学は常に進歩しているので、医師は常に生涯にわたって勉強し続けなければいけません。医学部の卒業生は臨床医のみならず、基礎医学者、公衆衛生、国際協力などいろいろな方面で活躍しています。このようなことが要旨です。
講演の後、質問がありました。
Q「先生は、いつごろ医師になろうと思いましたか?それはどういう理由からですか?」
A「父が学校の先生で、教師もいい職業だと思っていましたが、結構飲んだくれで、学校の人間関係も複雑そうで、教師は辞めて、医師になりました。その頃は成績がちょっといいと医学部にいくような風潮でした。」
Q「医師にとって大切なこと花にですか?」
A「いろいろ大切なことはありますが、第1は患者さんのことを思うこと、第2は常に勉強を続けること。2008年の知識のまま、2018,2028年と医療をし続けてはいけません。そのときそのときの最良の医療をすべきです。」
Q「将来国際協力したいのですが、東大と長崎にそのような講座がありますが、どちらがいいですか?」
A「もちろん東大です」
Q「国境なき医師団などNPOで仕事したいのですが・・・」
A「NPOもよいけれど、君たちのようにリーダーになる人は、外務省やWHOなどで政府開発援助に深く携わってほしい。NPOはピンポイントで、業務としてはそれほど大きくないので、ODAや国際協力期間で、働くのもいいですよ。」
などなど
高校生の若い人たちと話していると、自分も若返るようです。

帰りにアジの開きとさつま揚げを買って、おいしいお酒をいただきました。

水曜日, 9月 03, 2008

疲れた

忙しい日でした。
8時に面会。9時から労働安全委員会(10時まで)
10時30分に、科学技術振興会の方との面談
11時から医学教育センターミーティング。9月からの新人4名が新しくこられ、お互いの紹介など大変。
12時から雑誌社の面談。「日本のコメディカル教育の課題」という内容。実習中心の教育がいいと思うのですが・・・皆さん大学にして、研究させたいみたいですね。
これがながびき、昼食は移動の途中にカレーライスをかけ込み、
15時から、医学中央雑誌刊行会で会議。医学雑誌のデータベースのNPOです。場所は高井戸、暑くて大変でした。
17時に終わり、18時から労働者健康福祉機構で会議。労災病院の元締めで、本部は川崎駅前です、ここで20時まで今度の研修会の打合。
労災病院というのは全国に32の病院、13000床、13000人のスタッフを抱える病院のチェーン店です。炭鉱や、製鉄所などの危険職場があったときは重要だったようで、整形外科を中心に華やかな時代がありました。今は、危険職場も少なくなり、厚生省と労働省が統合し、国立病院との違いが明確でなく、さらに労働者の最大の問題はうつ病などの精神疾患になり、いろいろ課題の多い組織です。
久しぶりに本当に疲れた。
焼酎1杯で爆睡。

火曜日, 9月 02, 2008

今日は和食

辞めちゃいましたね!

このブログでは政治の話はタブーとしていましたが、それにしてもあっさりと辞めちゃいましたね。お父さんの福田赳夫さんも大平さんに選挙で負けたときに、「民の声は天の声というが、天の声にも変な声もたまにはある」といって、結構あっさりと辞めました。権力の座にしがみつくより、潔いかもしれませんが、それにしても突然ですね。

今日は外来診療の日。そのあと、雑誌の編集会議です。編集会議の後食事をいただきました。パレスホテルの和食のコース。おいしかったです。ダイエットしている身にはこたえます。

月曜日, 9月 01, 2008

メディカルスクール構想

今日から9月。
村上から戻り、ある福祉系大学の会議に出ました。通常の4年制大学を卒業した人だけが入学できる4年生の医科大学(医科大学院)の構想の検討会です。米国では殆どの医科大学がこの制度であり、より成熟した人が医師を志すメリットがあります。
問題は日本に向いているかということです。ただでさえ、モラトリアム人間が多い中、自分の人生も決めれない人が「医者にでもなろうか」という感じで入学してきたら困ります。
詳しい議論は避けますが、これを「メディカルスクール構想」といって、日野原先生は大賛成のようです。
議論の後、ホテルニュー大谷の中華のフルコースをいただきました。ダイエットするのがつらいです。特にふかひれ姿煮はおいしかったです。

TaikanEnというレストラン:1964年の開店以来、多くの美食家に愛されてきた本格上海料理「Taikan En」。“王道主義”を貫くメニューは、さらにグレードアップ。特にふかひれの姿煮は、天日干しの希少な気仙沼産の最上質なものを用いる他、伊勢海老や鮑などの特撰素材メニューから、50年もののヴィンテージ紹興酒なども充実。料理長の黒岩利夫をはじめ、北京の特級厨師の資格を持つ麺・点心の達人や、香港から招聘した焼き物名人がオープンキッチンのガラス越しに鮮やかな技を披露しながら、本物の味をお届けします。