土曜日, 6月 14, 2008

ラオス第3日目ゴルフ

今日は土曜日、病院長先生とゴルフです。
幸い天気も良く、彼が630に迎えに来てくれて、彼がメンバーのゴルフ場に行きました。KM6という名前のゴルフ場で、町の中心から6km(20分くらい)のところにあります。途中のあばら家のようなコーヒーショップで保健省に勤務しているPC先生と待ち合わせていきました。
このゴルフ場は、2月にも一度来たことがあり、9ホールを2回まわる構造になっています。それも池を挟んでいったりきたりするので、9ホール中4ホールが池越えです。
 
 
院長先生の仲間が多く、結局6人が一組出回る羽目になりました。それぞれのキャディがいるので12人の集団がぞろぞろ移動しているのはあまりミットもいいものではないですね。
今日のスコアは50・47の97でまぁこんなものでしょうか。
終わったのが、11時ごろで町に戻ったのは12時前。一日を有効に使えます。
お昼は街角の汚いラオス料理店で焼きそば(同僚はラーメン)。
近くのメコン川を見に行きました。2月に比べ川幅は2倍になっており大河という感じになってきました。まだ、こちら岸の堤防までは少し余裕がありこれからもっと増えるのでしょうね。写真で対岸はもうタイです。
午後はお風呂に入ってゆっくり。結構日焼けしました。
夜は、ラオス舞踊の見れる高級ラオス料理店へ。料理がおいしいので写真を撮るのを忘れました。
 
踊りのお姉さんもきれいです(どういうわけかピンボケ)。
近くの食料品店ではワインがこんなに入荷していました。
 

金曜日, 6月 13, 2008

ラオス第2日目JCC

朝ごはんは大好きな野菜スープ。スープだけでも栄養がありそうですが、豆腐も入っていて中身も多いです。

今日は、Joint Coordination Committee (JCC) の日です。相手方との対話の中で最高の意思決定会議みたいなものです。2月に第1回をして、今日が第2回目です。セタチラート病院だけでなく、他の3つの大学病院や、大学からも集まってくれました。内容は、大西先生から、2月の介入前調査のまとめの報告があり、今後の方針として、1) 臨牀技能教育、2) 病院における教育運営管理体制の整備、3) 臨牀指導医の技能向上の3点が提案され、そこそこの議論があって、10時から始まった会議が12時の予定を30分ほど超えて無事終了しました。
 
垂れ幕は第1回に使ったものに、日付の部分などにつぎはぎをして使用しました。

会場の後ろにはちょっとしたおやつが用意されています。写真の毛むくじゃらの果物をご存知でしょうか?ランブータンというそうです。ライチそっくりのもので、1kg2-300円程度ではないでしょうか?(聞いたのですが忘れました)
 

この地は、今は雨季です。一日降っているわけではなく、にわか雨が一日2,3回ある感じです。真っ黒な雲が押し寄せ雷とともに2-30分ざぁーと降ります。スコールというのは経験がありませんが、それほどひどくはなく、日本の夕立程度です。それでも、そこらじゅうがぬかるみになるには充分です。東京のように全てが地価の用水に流れるより、水溜りになっているほうがほんとうの自然なのかもしれませんね。

夕飯は、若い日本人ご夫婦がやっている「ゆうゆう」という日本食店に行きました。きれいな奥さんと熊みたいなご主人で、野菜の煮物などに舌鼓を打っているうちに写真を撮るのを忘れました。

木曜日, 6月 12, 2008

ラオス第1日病院

朝、お気に入りのチキンの朝粥をいただく。おいしいけど高カロリーです。
写真は朝粥と、わがホテルの前にできた新しいホテル。
 
写真はホテルの部屋から見たビエンチャンの中心部と庶民の足ツクツク。
大西先生と合流して、職場であるセタチラート病院に向かう。大西先生はここに約1週間前に来て、元気そうです。病院までの道、数ヶ月ぶりですが、いろいろ新しい建物ができています。滑り台つきのプールとか、フィットネスクラブとか、裕福層のおうちとかができていて、ビエンチャンの中心と病院の間が家でつながった感じですね。
病院は相変わらずです。でも、少し活気が出てきた感じでもあります。われわれが活気がない、患者がいないなど言うものだから、がんばりだしたのでしょうか?それは考えすぎかもしれません。
 
写真はセタチラート病院と、玄関の看護婦さん像
指導医の腺性と研修医・学生
雨季といっても一日中雨が降っているわけではないようです。ずーっと曇りの天気ですが、午後、にわかに真っ黒な雲が流れてきて夕立のような雨が20分ほど降ります。雷もなります。この夕立のような雨が、午後に2,3回あります。それさえ避ければかさ無しでも何とかなりそうです。まだ見ていませんが、その夕立のような雨は側道から土砂を流し大通りが泥の海と化しているそうです。
明日金曜日に大きな会議があるのでその準備のお手伝いをして、ホテルに戻って夕飯になったのは8時ごろ。ラオス料理のフルコースを2人分たのんで3人で食べました。すごーっく辛いのがあって驚きました。それ以外はおいしかったです。
 
写真はレストランの入り口と最も辛かった料理。魚と野菜の混ぜたものでトウガラシが強いです。
旅の疲れと第一日目の疲れでその後は爆睡。

水曜日, 6月 11, 2008

ラオス0日目

朝2時に起きてパッキング。今回はお土産が多く、例えば院長には名前入りのゴルフボールなど重かったり、かさばったりしてトランクに馬乗りにならないと鍵がかからないくらいの荷物でした。
6時に出発。順調にいき、8時40分にはANAのラウンジで焼酎を飲みだしました。
10時50分に成田をたち、約6時間のフライトで、タイに14時50分(現地時間、時差2時間)につき、ラウンジで5時間近くを過ごし、20時にバンコクを出発し、21時10分に無事にビエンチャンに到着しました。
インターネットトラブルのため、到着をすぐにご報告できなくすいませんでした。
研究室の女性たちから、エコノミーに乗っているとすぐにカーテンを閉められてしまうので、神秘の空間であるビジネスクラスを紹介してほしいという要望があり、特別に紹介します。

今回はボーイング777で、決して最新型ではありません。最新型は各々セパレートした座席ですが、今回は二人並びです。隣の方に写真をとる旨をお話ししたら快く一緒に写っていただきました。
足は伸ばしても前の座席には届きません。映画は前に出たモニターで自分でチャンネルを選んで見ます。

メニューは和食と洋食のどちらかを選びます。もちろん自分は和食です。
テレビを見ながら食事するのは良くないといいますが・・・

 
デザートと食後酒です。自分は食事中、焼酎とか日本酒を結構いただきました。昼間の飛行機だから飲まないと眠れないですね。

寝るときは結構リクライニングが平たくなります。まっ平らではないですが昼寝には十分です。
到着前に、やさしく起こしてもらいました。

タイ航空のラウンジの食事です。たいしたものはありません。お酒だけは多いですが・・・

タイ航空のラウンジの風景です。コンセントが近くにあるところを選ぶのがコツです。PCを動かすためです。ここでもまたお酒。お酒のない国にいきたいぃ(^_^)

バンコクからビエンチャンの間で夕飯が出ました。スパゲッティでした。
まとめ:ビジネスクラスより、エコノミーで、3人分を使って横になって乗ったときが一番幸せでした。食事は思うほどおいしいものではないです。待ち時間が長いときにはラウンジを使えるのが最高ですね。
値段を考えると、ビジネスクラスはぜいたく品でしょうね。
ホテルの部屋に入ったのは10時ごろ。長い一日でした。

火曜日, 6月 10, 2008

そば

海外出張前日。
日本にいる間に済ますことが多く分刻みの働きでした。
夜はおそばを食べました。しばらくは、日本の食事を取れないのでそばにしました。
そこの店はそばを選べます。黒くて太い田舎そば、やや白くてやや細い江戸前そば、細くて白い更科そばの3種類から選びます。今日は江戸のきのこそば。おいしかったです。

月曜日, 6月 09, 2008

断食

一日H大学診療所で勤務。
H大学ではいまだに中核派の学生と大学側でもめています。先週の月曜日から、学生の一人が断スト(断食ストライキ)をしています。時代錯誤の抵抗運動で、かつてはインド独立の父ガンジーは無抵抗主義を貫き断食で対抗したと記憶しています。しかし、今の学生は、だだっこが、母に「ごはん食べてあげないぃ」といっているようなものです。
昼休み、断食の現場を見に行きました。校庭の屋根のあるところに、主張を掲げ断スト決行中という立て看板の前に、寝袋に入って死んだように寝ていました。周りで同志の学生が2人ほどいたので聴いてみました。
「いつまでやるの?」「要求が認められるまでです。」
「要求が認められなかったら死ぬまでするの?」「そうなりますね」
「自殺行為だね?」「僕ら自殺幇助になりますか?」
残念ながら本人とは会話できませんでした。
因みに、水と塩分は摂取しているそうで、20時には大学が退去を要求するので、下宿とか仲間のうちとかに行って寝ているそうです。そこで食事しているかどうかはわかりません。

診療所としては、勝手に断食している学生の健康状態まで責任を取れないということで、先週は学生部からの要求があってちょっとは見たそうですが、きょうは診察しないことにしました。

ところがところが、4時ごろになって、本人が診療所にやってきました。170時間を達成したので、断ストは完了にしたとのことです。7日と2時間で本人は達成感に満ち溢れていました。一渡り診察して特に異常がないので、帰すことにしました。注意事項は、すぐにお肉や魚などの蛋白を食べると代謝が悪くかえって体を害するので、おかゆなど糖分を少しづつ摂るように指導しました。
今食べたいのは、コーンポタージュスープだそうで、仲間と食べに行くそうです。
ガンジーの時代とはずいぶん違うようです。

日曜日, 6月 08, 2008

静岡県難病団体連絡協議会

静岡へ講演に出かけました。
お昼は静岡駅で沼津港に上がった新鮮な海鮮丼。おいしかったです。

右側は、生シラスと桜海老。手前はうにといくら。
静岡県難病団体連絡協議会設立25周年記念講演会で、「医師と患者の良好な関係を作るために」というタイトルでお話をしました。
1時間30分も時間をいただいたので、一方的な講演から、本当の参加型の講演に挑戦してみました。医療面接の教育の話で、参加者の方に模擬患者になってもらい、自分がよい学生、悪い学生を演じてみました。結構評判がよかったようでした。
あるいは、プロフェッショナリズムの話では、「医師の中の医師、本当のプロといえる医師とはどんな医師でしょう?」という質問に、会場の皆さん、ほとんどが難病患者ですが、いろいろな意見を出してもらいました。
○一番多かったのが、話をよく聴いてくれる医師
○病気を見るのでなく、病気を持っている病人を見る医師
○長く付き合っていける医師、人生全体を考えてくれる医師などなどです。
神の手を持つ医師とか先端医療に挑戦し続ける医師というのは全くなかったですね。

楽しい講演会で自分が楽しみました。お土産には今日浜に上がったシラスの釜揚げ。ご飯が進みそうです。