シャンペンでも一杯いかがでしょうか?
読者のみなさんで、再出発の乾杯をしたことにしましょう。
さて今年のノーベル医学生理学賞はマリオ・カペッキ米ユタ大教授(70)、マーチン・エバンス英カーディフ大教授(66)、オリバー・スミシーズ米ノースカロライナ大教授(82)の3氏です。遺伝子手法を使ってある遺伝子だけを失ったノックアウトマウスという動物を作る方法を編み出した業績です。これにより、機能をなくした遺伝子が体の中でどのような機能を持っていたのかわかるようになりました。
マリオ・カペッキ米ユタ大教授は、ストリートチャイルドだったことを今日私の師匠から聞きました。4歳から4年間、母がゲシュタポに連れて行かれたため、盗みや物乞いで生活したそうです。9歳のとき戻ってきた母と二人で全く英語も知らないのにアメリカにわたったそうです。詳しいことは下のURLを見てください。最後の2段落に書いてあります。http://www.hhmi.org/research/investigators/capecchi_bio.html
もうしばらくしたら日本でも報道されるでしょうね。そしたら、将来ノーベル賞を取らすためにわが子をストリートチャイルドにする親が出てくるかもしれません。
