血液難病患者のための無料相談会に行ってきました。
主催は、東京都難病連合会という患者団体の集合体。
場所は、旧東京都立大塚病院看護専門学校にある東京都難病支援センター、
時間は朝11時から4時ごろまで。
3人の医師が、お一人20分見当で10数名の患者さんの相談にのりました。
疲れました。
雲ひとつ無い秋晴れのもと、ゴルフでなくボランティアで一日が過ぎました。
昔に比べて、主治医に対する不満はほとんど無く、セカンドオピニオンを求めてこられる方がほとんどでした。医療の現場でコミュニケーションが浸透していることを実感しました。
いわゆる名言を味わってみましょう。感想をメールで下さいませ。
○ 知と愛は同一の精神作用である。
それで、物を知るにはこれを愛さねばならず、
物を愛するにはこれを知らねばならぬ。
― 西田 幾多郎 ―
(『善の研究』)
★西田先生もこんな分かり易いことを言っていたのだと感心。
○ 世の中の人は何とも云えばいへ
我がなすことは 我のみぞ知る。
― 司馬 遼太郎 ―
(『竜馬がゆく』)
★自分の今の心境に近いものがありますね
○ 美しい唇である為には、美しい言葉を使いなさい。
美しい瞳である為には、他人の美点を探しなさい。
― オードリー・ヘップバーン ―
(アメリカ女優)
★彼女がこんなことをおっしゃったとは・・・
○ 登らなければ、登りつづけなければ、
決して坂の上へは出られないのだ。
― 円地 文子 ―
(『女坂』)
★女坂とはどんな坂なのでしょうか?
○ 背伸びして視野をひろげているうち、
背が伸びてしまうこともあり得る。それが人生の面白さである。
― 城山 三郎 ―
(『アメリカ生きがいの旅』)
★同感するところあります。
地位が人を作るというか、 背伸びしているうちにそれが本物になってくることってあります。
地位に負けている人も沢山いますが・・・
○ 人は自分が気分に支配されていることに気づかない。
だから、突然人生がしんどくなったりするのだ。
― リチャード・カールソン ―
(『小さいことにくよくよするな!』)
★これに共感する心境は結構お疲れモードかも・・・
○ その時は不幸だと思っていたことが、後で考えてみると、
より大きな幸福のために必要だということがよくあるの。
― フジ子・ヘミング ―
(『魂のことば』)
★こう言える人は幸せですね。 不幸な人はあとで考えてみても不幸は不幸ですよね。
○ 信実と誠実となくしては、礼儀は茶番であり芝居である。
― 新渡戸 稲造 ―
(『武士道』)
★マクドナルドのマニュアルを思い出しました。
今の医学教育が、信実なき礼儀になっていないことを祈ります。
○ 男には怠けたがる気持ちと同じくらいに
働きたがる気持ちがある。
― 庄野 潤三 ―
(『机』)
★自分の琴線に触れるところありです。
○ 姿勢が悪いと顔の落ち着きも悪い、
自信と集中力に欠けている証拠だ。
― 大山 倍達 ―
(極真空手創始者)
★いつも姿勢をよくし、いつも集中し、
ゴルゴ13みたいに眉間にしわを寄せていないといけないようです。
『顔が落ち着いていないぃー』といつもしかられそうです。
○ 御互(おたがい)に忙がしい切りつめた世の中に
生きているのだから御互に譲り合わなくては不可(いけ)ない。
― 夏目 漱石 ―
(『書簡』)
★夏目漱石の時代も忙しかったようですね。
写真にあるように肩肘ついてのんびりしていたようなイメージですが、 忙しかったのでしょうか?
○ 私たちの生き方には二通りしかない。
奇跡など全く起こらないかのように生きるか、
すべてが奇跡であるかのように生きるかである。
― アインシュタイン ―
(ノーベル物理学者)
★先生、だから、何が言いたいのですか?
○ 突とばされて転いだら、ついでにひとりで
起きあがって歩くとこを見せてやらにゃいかん。
― 壷井 栄 ―
(『岸うつ波』)
★このおばさんのど根性精神好きです。二十四の瞳の大石先生も大好きです。
♪野に育つ花ならば、力の限り生きてやれぇー
○ 戦争は決して地震や津波のような天変地異ではない。
何の音沙汰もなく突然やってくるものではない。
― 石川 啄木 ―
(詩人)
★この人がこんなことを言っていたとは・・・
貧乏長屋でじっと手を見ていたような気がしていました。
○ 戦争は戦争のために戦われるのでありまして、
平和のための戦争などとはかつて一度もあったことはありません。
― 内村 鑑三 ―
(思想家)
★この言葉は知っていましたが、誰が言ったか知りませんでした。
現代の治世者に対しても、声を大にして言いたいです。
平和のための戦争は絶対に無い!!
○ 世の中の変化に応ずることも大切だが、
変化の中で不変のものもあるということだ。
― 根津 嘉一郎 ―
(実業家、東武鉄道)
★自分は改革が好きですが、根底の普遍の真実も大事にしています。
○ ちりぬべき 時知りてこそ
世の中の 花も花なれ 人も人なれ
― 細川ガラシャ ―
(明智光秀娘)
★辞世。関が原の戦いの折、石田三成軍に屋敷を囲まれて自害しました。
我が家の庭に、夏の花の百日紅がいまだにだらしなく咲いています。
