水曜日, 2月 06, 2008

行動科学

米国の心身医学の大家のノバック先生をお招きして「行動科学」の講演会を開催しました。

心身医学ってご存知ですか?心療内科みたいなものです。心におおもとの問題があるのだけれど、症状は身体症状例えば動悸とか、顔のほてりとか、下痢とかの症状を呈する病気ですね。もちろん心のほうのケアをしないと直らないですね。

行動科学というのはご存知ですか?
WEBで調べると、行動科学(こうどうかがく、英:behavioural science)とは、人間の行動を科学的に研究し、その法則性を解明しようとする学問。心理学、社会学、人類学などがこれに含まれる。包含する学問分野は社会科学と重なる部分が大きいが、社会科学が社会システムの構造レベルの分析が中心であるのに対し、行動科学では社会内の個体間コミュニケーションや意思決定メカニズムなどに焦点を当てると書いてありますが、何のことかよくわかりませんね。そもそも、社会学というのも、よくわかりません。

司会をしていたので、自分は「行動科学とは、人間を対象とした学問のうち、人間の生物学を除いたすべて」と定義してみました。認知心理学や、人類学や、精神医学の一部などが含まれそうですね。今流行のコミュニケーション学も中心的テーマですね。それに、教育とかプロフェッショナリズムなども含まれそうですね。

ノバック先生の講演では、最初に、多くの人がかかる病気でその原因が行動科学で解決できるものが多いという話から導入されました。タバコによる癌、太りすぎによるもろもろの生活習慣病、これらは行動科学的アプローチで治療できるかもしれません。

充分説明できないけれど、行動科学は今からの学問と思います。たぶん。