木曜日, 3月 13, 2008

自爆テロ

午前中、オハイオ州立ライト大学の医学教育の先生方が医師臨床研修の話をおききになりにこられる。米国から帰国したばかりなので耳が慣れていていつもに無く順調にお話ができた。

でもすぐに耳は英語を忘れます。

午後は、他大学の学生を対象に臨床研修説明会と病院見学会を開催。60人近くの学生相手についつい気合が入ってしまい、あとで疲れが出ました。

夕方はアフガニスタンからの客員教授と、中国からの留学生の歓送会と、インドネシアからの研究生の歓迎会をかねてパーティ。アフガンの人々に気を使って、アルコールなし、豚肉牛肉何れもなし。いまいち盛り上がりに欠けるがまぁいいか。

アフガニスタンのカブール空港近くで自爆テロがあり、6人が死亡とのニュース。家で話題にしたら娘が、「日本も昔やってたジャン」ときた。特攻隊と自爆テロを同じにするかぁ?ものすごい違和感を感ずる。
特攻隊や人間魚雷の青年は「咲いた花なら散るのが運命」と散って行ったわけです。「お父さん、お母さん、先立つ息子を許してください。祖国のため、あとに続くを信じて戦火に身を投げた」のです。「靖国でまた会おう」と散って行ったのです。それと、自爆テロとは異質のものだと思うのです。
ところが、イスラムのテレビでは、自爆テロの若者を英雄視した映像を繰り返し放送しているそうですし、彼らはあの世で幸せになれると信じているのです。もちろん祖国アフガニスタンを異教徒の侵略から守るという使命感もあります。
さらに、アメリカのテレビでは自爆テロと特攻隊を結びつけた映像を放映しているそうです。

こう考えると、自爆テロと特攻隊を異質のものと言い切る自信がなくなってきました。特攻隊は自爆テロだったのかぁ???
娘は最後に「どっちもばかだよ」と言い切りまいした。確かにばかですが、そう簡単に切り捨てられない気持ちも大きいです。

今日はちょっと思い話でした。感想をお願いします。