本格的に、医学教育支援プロジェクト終了評価の活動を開始しました。
実は1週間前に来ていたコンサルツ会社の人がいろいろ調査や面会をして、報告書素案を作ってくれていました。国際協力の分野では、「コンサルツ」と書いて「何でもやる下請け」と読むようです。
自分たちのすることは、その素案を仕上げることと、重要な人物に会うことです。午前中、高等教育省の副大臣に、午後はカブール医科大学学長以下執行部の先生方と面談。いずれも、日本国の支援をこれで終わらせないで、もっと続けてほしいという希望でした。とはいえ日本としてもいつまでも外出禁止の国に支援を続けるわけにも行かず、医学教育より優先度の高い案件もあることでもあり、そのやり取りが大変のようです。
今日は移動中の車の中から撮った町の風景です。
カブールの町は丘が多くその斜面に住宅ができています。日本と違って、上のほうが貧乏です。水を運ぶのも大変です。でも、上のほうのトイレが砂埃になって下のほうに降りてきます。
1年ぶりのカブールですが、かなり復興しています。経済指標で、GDPの伸び率が11%、物価の上昇率も10%だそうです。部屋代や夕食代はずいぶん値上がりしています。



