土曜日, 11月 17, 2007

東海道新幹線

午前中に、スーパー黒潮と、新幹線のぞみを乗り継いで、帰京。午後は新臨牀研修医制度を考える会に出席。

ところで、東海道新幹線の駅を全部いえますか?自分は、余裕で大丈夫です。忘れやすいのはひかりが止まらない駅ですね。
何も見ないで言ってみますね、東京、品川、新横浜、小田原、ここから静岡県になり、熱海、三島、新富士、静岡、掛川、浜松、ここから愛知で、豊橋、三河安城、名古屋、それから岐阜羽島、米原、京都、新大阪。
山陽新幹線になると、結構怪しくなります。東北新幹線も那須塩原あたりまでです、仙台より先はぼろぼろ、山形、秋田新幹線にいたっては、言える駅のほうが少ないです。長野、新潟新幹線は高崎までかな?

もっと自慢できるのは、東海道新幹線ならば、寝て起きて3分間外の景色を見ればどこを走っているか想像がつきます。駅とその町の雰囲気でどこの駅を通過したか分かりますね。
昔の鉄道少年は若い頃、新幹線に乗っても寝ないで外を見ていたのですね。その成果が今になって実を結んだ?ということでしょうか。
ちなみに、東海道新幹線は、どちらへ行くにしても、大阪側が1号車、東京側が16号車、海側からABCと3人がけ、山側にDEの2人がけがあります。自分が乗るときに、秘書の人にお願いしてある優先順位は、E,D,A,CでBしかないときは、グリーン車とか、別の列車にするとかしています。
これから冬に向かい、E席では富士山がきれいです。三島と新富士の間で、三保の松原、田子の浦から見る富士山が見れます。切符を買うときはE席と主張しましょう。